キッズブラスバンドについて、よくあるご質問や、詳しい内容についてご説明しています!
「金管バンド(ブラスバンド)」とは、一般に金管楽器と打楽器によって構成されるバンドのことを言います。
金管バンドの歴史は古く、19世紀初めにイギリスで誕生しました。現在の日本の学校(主に小学校)に普及している編成は、このイギリスでのブラスバンドが元になっています。私たち山の音楽団キッズブラスバンドも、その編成の楽器を使用して演奏します。
管楽器は主にコルネット・アルトホルン・トロンボーン・ユーフォニウム・チューバを使います。打楽器は曲によって変わりますが、主にドラムセットやスネアドラム、ティンパニなどの太鼓、そしてグロッケン(鉄琴)やシロフォン(木琴)などの鍵盤楽器を使用します。最初は音が出にくい楽器もありますが、必ず音が出る楽器に出会えます!さあ、チャレンジしてみましょう!
吹奏楽とは違うの? |
「吹奏楽」とは、ざっくりいうと金管バンドの編成に木管楽器(フルート・クラリネット・サックスなど)が加わった編成をいいます。中学校以上の部活動では、ほとんどがこの吹奏楽編成になります。 ちなみに、山の音楽団キッズブラスバンドでは、金管バンド編成にこだわらず、吹奏楽編成の楽器でも参加できます! 自宅に家族の使っていない楽器がある、親戚の方にお借りする、という方も参加OKです! もちろん、いま現在金管バンド部・吹奏楽部で活動している児童のみなさんも、学校の楽器を使用しての参加も大歓迎です! (ただしその場合は、楽器を持ち出して参加することを顧問の先生などに必ず説明してください) |
山の音楽団備品の楽器を使います。洗浄・メンテナンス済みの楽器をご用意しています。
練習場所は、主にさくら市喜連川公民館を予定しています。
練習会場の都合で、氏家公民館やさくらテラスに変更になる可能性もあります。練習開始になったら、練習予定表を配布しまして事前にお知らせいたします。
小川光正(山の音楽団団長)、村上陽一(山の音楽団総合ディレクター)を中心に、指導スタッフが教えてくれます。小川先生は塩谷地区内の色々な中学校で吹奏楽部の顧問をされていました。村上先生は、生涯学習指導員・吹奏楽部活動指導員として、各地で小学生から社会人まで、色々なバンドで指導されています。お二人とも経験豊富な先生方です。楽しく上達できますよ!
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note
山の音楽団インスペクターの相棒(ナマケモノ)が、山音を熱く語ります!